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Greenbar Distillery の特徴 3つ

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すべてオーガニック

リキュール、ジン、ウォッカ、ウイスキー、ラムなどの製品すべてにオーガニック原材料を採用。すべてUSDA(米農務省)認証のオーガニック蒸留酒です。

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ワンボトル ワンツリー

1本のボトル生産につき、中央アメリカに1本の木を植える「ワンボトル ワンツリー」活動や、原料生産地の保全支援など、SDGsに取り組んでいます。

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エコロジカルな運営

リサイクル軽量ガラスボトルや、再生紙のラベルを採用。エコやテロワールを意識した方針で蒸留所は運営されています。

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Greenbar Distilleryとは

世界最大級の商品アイテム数を持つUSDA(米農務省)認証オーガニック蒸留酒メーカーであるだけでなく、カーボンネガティブやリサイクル、植樹など環境問題にも積極的に取り組んでいるエコ・コンシャスな蒸留所として注目されています。

Greenbar Distillery(グリーンバー蒸溜所)は禁酒法時代(1920~1933)以降、ロサンゼルスで最初に設立された、米国内でも先駆けて作られたクラフト蒸留所の1つです。古来の蒸留技術と新しい技術を融合して作られるリキュール、ジン、ウォッカ、ウイスキー、ラムなどの製品すべてにオーガニック原材料を採用しています。

二人の愛が込められ作られた蒸留酒

Greenbar Distilleryを創設したのはLitty Mathew(リティー・女性)とMelkon Khosrovian(メルコン・男性)の2人。彼らは共に南カリフォルニア大学院でジャーナリズムを学び、卒業後リティーは広告・マーケティングの世界に、メルコンはIT系の会社を起業しました。数年後にリティーはパリのル・コルドン・ブルー料理学校で学び「食」を追求することに。しかし、離れ離れになった2人はやはり一緒にいたいという思いから、ロサンゼルスに戻って婚約しました。そのお祝いのためにメルコンの家族が開いたパーティで、高品質のフルーツブランデーや東ヨーロッパのウォッカに出会ったことが2人をスピリッツの世界へと導いたのです。

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“Greenbar”の名前の由来は“木を植える”

メルコンの故郷・アルメニアでは、子どもが生まれた時に木を1本植えるという風習があります。それをヒントに、Greenbar Distilleryでは、1本のボトルを生産したら、中央アメリカに1本の木を植えるという「ワンボトル ワンツリー」活動を行い、すでにアメリカでは100万本以上の木を植えてきました。1本のボトルを作る時、1~3kgのCo2を生みますが、1本の木は790 kg の Co2 を吸収するので、カーボンネガティブにつながります。この活動がGreenbarという名前の由来になっているのです。

エコロジカルな仕組みづくり

リティーとメルコンは、多くの農産物生産者と話をするにつれて、オーガニック原料を育てるためには常に土地や水、空気をきれいに保つ必要があるということを実感しました。そこで、蒸留所の生産工程も環境にやさしい仕組みにするべきと判断。エコへの取り組みを強化しています。Greenbar製品のボトルにはリサイクルされた軽量ガラスを使用しています。また、生産地への配慮という観点から、原料に使うフェアトレードのコーヒー、カカオや地元農産物などの生産者のためにシェードを無償で提供するなど、エコやテロワールを意識した方針で蒸留所は運営されています。

なぜオーガニック素材のスピリッツは風味が良いのでしょう?

植物は成長する過程で、病気や害虫など多くのストレスに遭遇します。通常は人工肥料や農薬で解決してしまうのですが、それらを使わずに育てた場合、“生存”のために植物自身が戦うことになるのです。例えばオレンジを有機栽培すると、ヒアリを遠ざけるために、より多くの精油を生成するため芳香が強くなります。それは、植物が自らの力でフラボノイドと抗酸化物質のレベルを高くすることで外敵から防御するため、風味が強くなり味も濃くなるからなのです。Greenbar Distilleryでは、こうした植物自身が持つ力を活かしたオーガニック素材を使うことで、香り高いスピリッツを作ることに成功しています。

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