Wedding
Wedding
記憶に残る、特別な一杯
特別なひとときに、
風味豊かなオーガニックの蒸留酒を、ゆったりと楽しむ。
オーガニック&クラフトのGreenbarカクテルで、ゲストの記憶に残るおもてなし。
「ゲストが驚くようなオリジナルのカクテルを提供したい…」
「健康志向やノンアル需要が高まっている…」
「ありきたりなドリンクメニューから脱却したい…」
健康志向のカップル&ゲストにぴったり
幅広いゲストに満足を提供
爽やかなオーガニックカクテルでゲストをお出迎え
おしゃれなカクテルで特別な一瞬を演出します。
提携バーテンダーのご紹介も可能です。
スタイリッシュなボトルで特別なギフトに
お問い合わせ・ご質問はチャットまたはコチラ
カクテル、スピリッツ、ノンアルまで幅広くご用意しています。組み合わせなどもご提案できますので、お気軽にお問い合わせください。
2ケースから導入いただけます。詳細はお問い合わせください。
まずは、お見積もりさせていただきますので、お問い合わせください。
ソーシャルプロダクツ・アワードは、ソーシャルプロダクツ(人や地球にやさしい商品・サービスの総称)を通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援する制度です。Greenbarの取り組みなどが評価され、2023ソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。
Greenbar Distilleryを創設したのはLitty Mathew(リティー・女性)とMelkon Khosrovian(メルコン・男性)の2人。彼らは共に南カリフォルニア大学院でジャーナリズムを学び、卒業後リティーは広告・マーケティングの世界に、メルコンはIT系の会社を起業しました。
数年後にリティーはパリのル・コルドン・ブルー料理学校で学び「食」を追求することに。しかし、離れ離れになった2人はやはり一緒にいたいという思いから、ロサンゼルスに戻って婚約しました。
お祝いのためにメルコンの家族が開いたパーティで、高品質のフルーツブランデーや東ヨーロッパのウォッカに出会ったことが2人をスピリッツの世界へと導いたのです。
創設者メルコンの故郷・アルメニアでは、子どもが生まれた時に木を1本植えるという風習があります。それをヒントにGreenbar Distilleryでは、1本のボトルを生産したら中央アメリカに1本の木を植えるという「ワンボトル ワンツリー」活動を行い、すでにアメリカでは100万本以上の木を植えてきました。
1本のボトルを作る時、1~3kgのCo2を生みますが、1本の木は790 kg のCo2を吸収するので、カーボンネガティブにつながります。この活動が「Greenbar」という名前の由来になっているのです。
創設者であるリティーとメルコンは、多くの農産物生産者と交流するなかで、オーガニック原料を育てるためには常に土地や水、空気をきれいに保つ必要があるということを実感しました。この経験から蒸留所の生産工程も環境にやさしい仕組みにするべきと考え、それ以来、環境への取り組みを強化しています。
例を上げると、「Greenbar」製品のボトルにはリサイクルされた軽量ガラスを使用しています。また、生産地への配慮という観点から、原料に使うフェアトレードのコーヒー、カカオや地元農産物などの生産者のためにシェードを無償で提供するなど、エコやテロワールを意識した方針で蒸留所は運営されています。
植物は成長する過程で、病気や害虫など多くのストレスに遭遇します。通常は人工肥料や農薬で解決してしまうのですが、それらを使わずに育てた場合、「生存」のために植物自身が戦うことになるのです。
例えばオレンジを有機栽培すると、ヒアリを遠ざけるために、より多くの精油を生成するため芳香が強くなります。それは、植物が自らの力でフラボノイドと抗酸化物質のレベルを高くすることで外敵から防御するため、風味が強くなり味も濃くなるからなのです。
Greenbar Distilleryでは、こうした植物自身が持つ力を活かしたオーガニック素材を使うことで、香り高いスピリッツを作ることに成功しています。
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